今回は塾講師バイトと他のバイトを掛け持ちする時の「コツ」について書いていきます。大学の授業、サークル、塾講師バイト、他のバイト、友達との予定、恋人との予定など大学生は思った以上に時間がありません。そのため、掛け持ちバイトを上手くこなしていかなければ、なりません。その時の3つのコツをまとめていきます。
先に塾のバイトのシフトの曜日を決める
塾に通う生徒のほとんどは通う曜日を固定しています。なので、自分の働く曜日も固定することで担当する生徒と会う機会が増えます。曜日関係なく自分がシフトを入れたいときに入れると、毎回授業で教える生徒が違うため新鮮に感じることができますが、1人ひとりの生徒と仲良くなるのに時間がかかるかもしれません。
曜日を固定した場合、たくさんの生徒と関わることができなくなるかもしれませんが、毎週同じ生徒を教えることになるので、それだけ話す機会も増え仲良くなりやすいです。生徒と仲良くなることで授業もやりやすくなります。先に塾のバイトのシフトの曜日を決めてしまって、他のアルバイトのシフトを考えるのがおすすめです。
シフトの融通効く掛け持ちバイトにする
塾は1時間目から時間が決まっているので、その時間帯にシフトに入れないと働くことができません。また、生徒がいないと授業さえないので、生徒があまりいない教室だとさらに働くことができる時間が減ってしまいます。塾講師は時給がいいとは言っても、そもそもシフトに入れなかったらあまり稼ぐことができません。
なので、塾であまり働けない場合に、空いている時間に働けるようなシフトの融通が利くアルバイトを掛け持ちするといいでしょう。比較的シフトの融通が利きやすいアルバイトとしては飲食系のアルバイトがあげられます。ファミレスなどは特に朝から夜まで空いているので、塾では働けないような隙間時間に働いてお金を稼ぐことができます。掛け持ちする際はきちんと自分が他のアルバイトと掛け持ちしていることを伝え、シフトが被らないようにしましょう。
塾の近くで他のアルバイトはしない
特に飲食系やコンビニなどのアルバイトを掛け持ちしようとしている人に注意してほしいことです。塾の生徒から見れば、アルバイトや正社員関係なくこっちは塾の先生です。なので違うところで働いているところを見れば、あの先生はアルバイトで塾講師をやっているんだと思われてしまいます。
塾講師が他の場所で掛け持ちで働いていると「塾講師は片手間に軽い気持ちでやっているのではないだろうか」と、本当はそんなことはないのにも関わらず勘違いされるかもしれません。なので、掛け持ちをする場合はできれば塾から離れた場所でアルバイトをしましょう。
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