今回は、塾講師バイトの採用面接を受ける際に、どのような服装で面接に挑めばいいかについてまとめていきたいと思います。採用試験の時に服装に指定がない時はどうすればいいのでしょうか?
目次
塾講師バイトの採用面接はスーツが無難
塾講師のバイト面接において、スーツで行くべきか私服で行くべきかで迷う方は多いかと思います。
- 「スーツだといかにも就活っぽいし」
- 「ただのアルバイトだし」
といろいろ考えるところはあるかもしれません。無難に考えれば、スーツを着ていきたいですね。気持ちを引き締める意味でもスーツがいいでしょう。
着崩すのはNG。正しい着方を知らないのもNG。
もちろん、スーツを変に着崩したりするのはNGですよ。スーツをチャラく着崩すのはしないと思いますが、スーツの正しい着用ができていないのもよくありません。スーツの着こなし方については別の記事でまとめてありますので、そちらを参考にして下さい。
スーツが用意できない場合は、カッチリめの私服でもOK
ただ、スーツが用意できないということもあるでしょう。
- 1着しかないスーツを汚してしまった
- スーツはあるけどヨレヨレでひどい状態だった
- 久しぶりにスーツを出したら、サイズが小さくなっていた
- クリーニングに出したままで、スーツが手元にない
こういった場合、もし勤務希望先で「私服でもOK」と言われているのであれば、私服でも問題はありません。ただ、だからといってカジュアルすぎる私服というのは避けましょう。塾講師として働くのですから、カッチリめの私服で面接に向かいましょう。
私服OKの場合は
下記の点に注意してくださいね。
- ジャケットなど「ビジネスカジュアルな服」を着用しましょう。
- 肩にフケは乗ってませんか?毎日髪の毛洗っている人でも落ちることはあります。清潔感を保ちましょう
- 靴下は「くるぶし」「カラーソックス」を履いていませんか?一発でアウトですよ
- ベルトはビジネス用のものですか?普段着のベルトはNGです
髪型やメイク、アクセサリーにも注意!
スーツやカッチリめの私服なのに、金髪でシルバーアクセサリーをじゃらじゃら・・・なんて状態では、その服装の意味がありません。スーツやカッチリめの私服を着ていくのであれば、それに見合った状態を目指しましょう。清潔感のある髪型、アクセサリーは外しておく、女性は控えめなメイク、男性はきちんと髭を剃っておくといった部分にも注意しておきたいものです。
注意ポイントのチェックリスト
下記に具体例を参考にして、自分に当てはまらないかチェックしてみて下さい。
- 派手なピアスはしていませんか?ピアスは外しておきましょう
- 派手なマニキュアなど爪はおちついてますか?
- 指輪は外していますか?
- 髪の毛は目にかかっていませんか?
- ネックレスは外しましたか?
髪型はより気をつけるべきポイント
特に、大学生は髪型が乱れやすい時期なので、こちらの記事も合わせてご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?塾講師のバイトに応募するくらいの人は、派手にしすぎることはないと思いますが、オシャレに気を使う人が少ない気がします。そのため、個人的に「フケ」と「靴下」などの意外と見落としがちな部分に注意してほしいと思っています。
参考リンク
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