今回は、前回の記事の続きです。
ココナラを使って、塾講師バイトの給料以外で「1〜3万アップさせた具体的な事実」をお伝えしたいと思います。筆者自身、嘘がキライなタイプなので、本当に稼げるんだぞということをお伝えします。
目次
どのくらい給料が増えたの?
筆者は、塾講師の給料とは別で30000円増えました。その詳細をみなさんもできるんだという「再現性」を持たせてお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。
具体的な事例
ここはコンプライアンス的に、全てを教えることはできませんが、言える範囲で書いていきたいと思います。ざっくりと書くと、
大学受験記事の案件
大学受験に特化したメディアを運営している方から「なんでもいいから大学受験に関する記事をできるだけ書いて欲しい」と依頼を受けました。
- 11教科分の勉強方法
- 11教科分のセンター試験の対策方法
- 11教科分のオススメ参考書とそのレビュー
合計33件で66000円(1件2000円)
高校受験記事の案件
ある都道府県の塾を運営している方から「うちの県の入試に特化した記事を5教科書いてほしい」と依頼を受けました。
- 入試の傾向に関する記事を5つ
- 入試の対策に関する記事を5つ
- 入試に向けた中学3年生用の記事5つ
合計15件で30000円(1件2000円)
どのくらいの時間で書いたの?
筆者は、1記事を1時間以内で仕上げることを心がけていました。時給を2000円にしたかったからです。案件の内容は、2000字程度で納品するものだったので、30分で1000文字、4〜5分で140文字。つまり、5分くらいで1ツイートする感覚で書いてました。こう考えると、どうでしょうか?誰でも頑張れば書けそうじゃないですか?
どのくらいの期間で書いたの?
冒頭にも書いたように、1ヶ月で30000円増えたので、1ヶ月で15記事ペースで書きました。2日に1本ペース。1日あたり、7ツイート分くらいの仕事量ですね。なお、納品期限は1週間に1本だったので、そこまで焦る必要はありませんでした。
時給3000円は、あなたも目指せる
なお、1文字1円という案件は、WEBライターの中では1番下なので、これ以上悪い条件はそうそうありません。経験と実績を積んでいけば、2000文字で3000円、つまり、時給3000円の仕事ができるのです。筆者は時給3000円に到達するのに、3社を相手に、35件ほどの記事を書きました。これを越えれば、時給3000円を目指せるんだという1つの基準にしてください。
具体的にどうすればいいの?
ココナラのサイトで特化型の記事を書きましょう。自分の得意分野、得意分野とは「たくさん知識を知っている」分野です。たくさんインプットがないと、検索やリサーチがかかり1記事を作成するのに、2〜3時間かかってしまい、時給が1000円、666円とどんどん下がっていってしまいます。手っ取り早く給料をあげるには、自分の得意分野で勝負するべきなのです。
まずは、ココナラに登録してみて、「よく売れている商品」と「自分の得意な分野」の商品を出してみて、1ヶ月のお小遣いを増やしてみてはいかがでしょうか?
知識・スキルの販売サイト【ココナラ】